2015年07月28日

定例研究会「集団的自衛権」

こんにちは
毎日暑いですね!
中大の周りには緑がいっぱいなのですが、つい最近見つけちゃいました!!

クワガタ!!
いそうだなと思ってはいましたが、なかなかGetできなかったものの、ついにGetしました!!
童心に帰って喜んじゃいました!!八王子で虫取りする休日はいかがですか

今回は、「集団的自衛権」について定例研で扱ったので紹介します。
最近、憲法改正や安全保障についてニュースや新聞で話題になっていますが、ご存じでしょうか?
今回少し勉強したことを書いてみたいと思います 。

☆集団的自衛権とは?
 「集団的自衛権」とは同盟国など自国と密接な関係にある国が攻撃された場合に自国への攻撃とみなして共に戦うという権利である。例えば日本の同盟国であるアメリカが他国から攻撃を受けたとき、日本はアメリカを助けるため戦うことができるということである。
これまで日本は国連憲章の第51条により固有の権利として認められている集団的自衛権の権利を憲法9条の制約により行使できないという立場を取ってきた。
 憲法9条1項:日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
     2項:前項の目的を達成するため、陸海軍その他の戦力はこれを保持しない。

☆なぜ今集団的自衛権なのか?
 近年は北朝鮮による核ミサイル実験や中国の東、南シナ海への進出など憲法が施行された1946年当時とは異なる周辺国の事情がある。
また、2013年1月16日に起きたアルジェリアでの国際天然ガスプラントの日本人を含む多くの従業員が人質となった事件やイスラム国など国際状況も大きく変化している。
これまでも自衛隊はイラクや南スーダン、カンボジアなどへ海外派遣されているものの、武器使用などの点で様々な制約があった。
例えば、武器の使用に関して。憲法9条は日本が武力攻撃を受けた場合のみ武器の使用を許可している。
しかし、海外で活動する場合には自らの安全を確保するために武器を使用する必要性が生じてくる。
「隊員個人の生命・身体を守るための必要最小限の武器使用は、憲法の禁じる武力行為にはあたらない」という理屈で、2001年PKO法の改正により解釈が「自己の管理下に入った者の生命、身体の防護」まで拡大したとはいえ、それ以外の人々が目の前で襲撃を受けても駆けつけて防護できないなど様々な問題があった。
アメリカ軍の再編問題や拡大する近隣諸国の脅威、予断を許さない国際情勢など現在は一国だけで防衛できる時代ではなくなった。
恒久的平和のためにも各国のパワーバランスを図りつつ外交や防衛をしなければならない。
そこで長年同盟国であったアメリカとの同盟を強化し、アメリカと日本が互いに防衛に関して協力することで日本の防衛力を強化し近隣諸国とのパワーバランスを維持するため集団的自衛権が必要となってくる。

☆安全保障
 つい先日衆議院において安全保障関連法案は可決され、参議院本会議において審議される運びとなった。
今回は憲法9条を改正することなく、憲法解釈という形をとった。憲法学者の多くがこの関連法案は憲法違反だと声を上げている。また、採決時には多くの野党が欠席、退席した中での採決となった。
 衆議院で採決されたものの、市民の声はどうだろうか。アンケートを取ってみると、かなり反対という声が多かった。しかし、何故かと聞いてみると何となくとか、テレビで言っていたからなど自らの意見ではない。調べる中でマスコミやネットの情報はどちらかというと反対の立場からの発言が多く、世間はよく考えずになんとなく反対しているのではないだろうか。日本が「戦争国家になる」だとか、「徴兵制が復活する」だの現実の軍隊や国際情勢を考えれば何を言っているのだろうと思うようなことを信じている人が多い。
 憲法9条の精神により、アジア各国や世界から日本は信頼されていることは事実かもしれないが、
「日本が憲法9条さえ守っていれば世界は平和」と考えるのは未だに第二次世界大戦において日本だけが最後まで戦っていた1945年当時に生きていた人の考えと言わざるをえない。

 現在日本が平和であるから、防衛などは関心の薄い分野であるといえる。
しかし、現実を見て、これだけ新聞やニュースで取り上げられているのだから関心を持って、自らの頭で考えてほしい。
将来的には人類一家族世界がなされ、平和で争いや軍隊もなくなることが望ましいと言えるが、今は世界の安定を図り、軍事力に物を言わせた外交でなく対等な立場で将来のことを話し合える世界を守るために自衛隊や軍隊の力に期待したい。
 また、日本国憲法も施行から70年近くたち、9条であったり、個人の自由の比率が多かったりと改正すべき点は多いように感じる。これを機に憲法についても神聖不可侵なものとせず、今現在の社会・国際情勢に沿うようなものに変えていくべきであろう。
 今回の定例研として、安全保障関連法案の採決を期に、憲法9条も解釈しだいで意味の変わるものでなく、改正していくべきではないかと提案する。

以上報告になります。
こんな感じで調べた内容を話し合ったりしました。
より、社会に関心をもっていけるといいですね。

分かりにくいところもあったかと思いますが、最後まで読んでいただきありがとうございました!!
ぜひ、皆さまの意見や感想もお聞かせください!

では、また
posted by コネクト at 23:22| Comment(4) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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